銀の芽*Eriの紅茶日記

銀の芽紅茶店店主の紅茶日記

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コルカタのチャイ屋さん その2

2006/10/31 21:44 [Tue]
久しぶりにお花の教室へ行き、かぼちゃを器にしたアレンジを作ってきました。
一応ハロウィンですからね。遊び心のある形を先生がデザインし、
私なりに再現してみました…が。
センスゼロの私。
いつも、萎縮したようなのびやかさのない、変な形になってしまいます。
いつかのこのセンス、ちゃんと磨かれて光るようになるのでしょうか!?
は~、道のりは長いなぁ。
かぼちゃのアレンジ

そういえば、取得した資格が一つ増えました。
ジャパン ハーブ ソサエティー認定の「ハーブインストラクター初級」です。
インドに行っている間に合格通知が来ていたらしく、それに気付いたのがきのうの夜で、
今日までに認定料を振り込まねばならなかったのを知ったのもそのときで・・・。
あやうく認定がだめになるところでした。ほっ。

私の目的としては、やはりハーブの知識を紅茶に生かすこと。
認定は足がかりにしか過ぎず、これからもずっと勉強が必要です。
近い将来、何か形にできたら嬉しいなと、夢だけはどんどん膨らんでいます。

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<コルカタのチャイ屋さん その2>

コルカタでは、もう1件のチャイ屋さんを訪ねました。
今度は道端での“青空”チャイ屋さん。
1件めと違い、こちらは鍋で煮出して作っています。
青空チャイ屋さん

炭火でどんどん焚いています。
インドの牛乳は無殺菌なんだそう。
しっかり沸かさないと怖いですよね・・・。
煮立ててます

砂糖は、見たところ白ざらめのような荒い粒。
インドで最も一般的に手に入るものだそうです。
白砂糖

このお店のチャイには、ショウガとカルダモンが入っていました。
でも、スパイスの風味も紅茶の味もとてもやわらかくて繊細!
甘みも、1件めより抑えてあって、意外に上品な味で驚きました!おいしぃ♪
本場のチャイも様々なのですね。
小さいクリで頂きます

こちらは小ぶりのクリでした。
チャイ 1杯 3ルピー。(=日本円で8円ぐらい)

クリの残骸

ところで。
チャイを入れる素焼きの器クリは、使い捨てです。
飲み終わると地面にたたきつけ、土にかえします。
チャイをすすっているわずかな間にも、
くすんだ“カシャッ”という音を幾度か耳にしました。

しかし、道路がアスファルトで舗装されている今、
本当に土にかえっていくのか?というと、実際そうでもない状況が目の前に。
クリの残骸にはハエが集まり、悪臭を放っています。

そんなことから、最近ではグラス売りだったり、プラスチックのカップだったり
する場合が増えてきているようです。
独特の風情が失われていくのはさびしいですけれど、
やむをえない事情もあるのですね。
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コルカタのチャイ屋 その1

2006/10/30 12:12 [Mon]
帰国してはや1週間。日常が少しずつ戻ってきています。
インドで拾った風邪が思いのほか強力で、まだせきが治まりませんし
だるさも残り、本調子ではありません。
でも仕事の方は、日曜日も発送作業をしたため、
頂いていた注文分の発送がようやく通常ペースになり、ほっとしているところです。

こうして体調がイマイチだと、余計に懐かしく
また飲みたくなってしまうのが、チャイ。
今日は、街のチャイ屋さんのお話をしてみます!

旅では、3件のお店に立ち寄りましたが、
それぞれ味が全然違うのが面白かったですよ(^-^)
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<コルカタのチャイ屋さん その1>

「はい、ここでおりま~す!」
ガイドさんの声に促されて、ただただ賑やかな街中へ足を踏み入れた私たち。
バスを降りて、人と車とでごったがえす通りを、はぐれないようにと(苦笑)
うつむき加減で足早に進んでいたときです。
唐突に、これまで写真や映像でしか見たことがなかった
素焼きの器たちが目に飛び込んできました!
クリがいっぱい

「チャイ屋に来たんだ!!わ~、クリがいっぱい!!!」
クリとは、チャイを飲むための素焼きの器。
これがなぜか木の根元に山と積まれています。
“お店はどこ?”と辺りを見渡すと、ありました!
歩道を挟んでその木の向いに、地元の人たちであふれるチャイ屋さんが。
チャイ屋

素足のお父さんが、豪快にチャイを作っています!

チャイ屋2

多い店だと、一日に2万杯もチャイを作るのだとか。
白いTシャツのお客さんは、魔法瓶持参。
ここにたっぷり入れてもらい、お持ち帰りしていましたよ。

出来立て泡立つチャイ

出来立ては、表面に細かい泡が。

チャイをすする私

とーっても熱いのです!
器の端を持って、ズズーッとすすると・・・
アッサムのかなりしっかりした風味がまず口に広がり、
そして思っていた以上の甘みも感じます。かなりの甘さ。
でも、しつこくなくていやみがなく驚きました。おいしい!

チャイのチャがら

使われていたのはアッサムのCTCだったようなのですが、
茶がらは、ごらんの通りまるでダスト。
作る過程で、布に包んだ茶葉をむぎゅ~~っと搾っていたので、
それでこんなに粉々になったものと思われます。

ん~、すべてが豪快!
本場のチャイを体験し、興奮がしばらくおさまりませんでした。

ちなみに、大きめのクリで出していたこのお店、
チャイ 1杯 5ルピーなり。(=日本円で12~13円)

【写真と、私の記憶で振り返る、この店のチャイの作り方】
 ・大きな計量カップのような入れ物に布をかけ、クリで茶葉を計量し入れる。
 ・お湯を注ぎ、続いて沸かしたミルクを入れる。
 ・トングの親玉?で軽く攪拌。
 ・布を持ち上げ茶葉を包み込み、トングの親玉でむぎゅ~~っとしっかり搾る。
 ・搾ったチャイに、さらに牛乳を加える。
 ・砂糖を加えてから、二つの計量カップを使い、交互に移し変えて攪拌。
 ・出来たものを再度温めなおした後、クリに注いで出来上がり。
茶葉をしぼる


・・・つづく

ただいま!

2006/10/24 17:42 [Tue]
みなさん、ナマステェ!
22日夕方、無事金沢に帰り着きました!!

インド・ダージリンの旅は、それはそれな濃厚な日々で
未だに夢を見ているようです。
町のチャイ屋、ティーオークション、茶園でのひととき、色んな人との出会い・・・

何から話していいのか分かりません。とにかく、行ってよかった。すごかった。

帰国の日、参加者の大半が気温差で喉をやられるハプニングに見舞われ、
私自身もきのうまで死んだように眠っていたのだけれど、
それでも懲りることなく、また絶対に行きたいと思っています。

今日からメールの返信を再開、明日からは商品の発送が待っています。
時間に追われる日常が戻ってきましたが、
興奮がさめてしまわないうちに、
このブログで徐々に旅の思い出を書いていきたいと思います。

さて、何からはじめましょうかね?

頭の整理をしながら、ゆっくりと書いていくことにしましょう。
新芽

いよいよです

2006/10/12 19:05 [Thu]
4日ほど前から金木犀の香りが漂いはじめ、ドウダンツツジが赤くなり、
秋が深まりつつあるようです。
我が家の生垣のどんぐりも、大きくなってきました。

まだ青いどんぐり

明日の午後まで仕事をして金沢を離れます。
土曜日からはいよいよインドへ!
昨夜遅くから大急ぎで荷造りし、今日の昼頃成田に向けて発送しました。
今は手荷物の確認をしたり、ネットで色々調べてみたり・・・。
はぁ~、本当にドキドキします!!
(昨夜は、一足早く茶畑にいる夢を見てしまいました 笑)
念願だった紅茶の産地を見に行く旅、まもなく実現☆
帰国したら、またこちらで色々報告いたしますね。
とにかく、気をつけて行ってまいります(^-^)

いい傾向

2006/10/05 17:36 [Thu]
我が家のお茶の花、第2弾です。
今度は強風で吹き飛ばされることなく、3日間咲き続けてくれました。よかった♪
お茶の花


きのうの紅茶教室は、紅茶の歴史の2回目。
様々なエピソードや、有名紅茶ブランド誕生秘話などをご紹介し、
私の教室としては珍しく、メーカーものの紅茶も味わっていただきました。
由来やゆかりの場所を知った上で飲むと、一層味わい深いものになりますね。

4月から参加してくださっている人がほとんどで、回を追うごとに
紅茶への興味が深まっている様子が、会話の中に感じらるようになってきています。
“うふ、いい傾向だわ!”と心の中で(*^-^*)な私。
一層励みになります!

次回11月は、予定通りの内容に加えて、インドの土産話もありますので、
かなり盛りだくさんの内容になる予定。楽しみにしていてくださいね。

季節のアレンジとして、巨峰を使ったシェルパティーを作りました。
くせのないダージリンと合わせることで、セイロンティーで作るより
繊細で香りのハーモニーが面白い紅茶の出来上がり。
シェルパティー

写真ではよくわかりませんが・・・バラを挿した器は、
イギリスの会社が使っていた古い紅茶のサンプル缶。
サビ具合がいい感じで気に入っています。

ご褒美

2006/10/02 12:41 [Mon]
土曜日。
頭をめいっぱい使い、ぐぐーーーーっと深く集中して頑張った仕事を一つ終え、
心地いい疲労と充実感の中、
“自分へのご褒美!”と称して『ル・マルカッサン』でランチを食べてきました♪

奥さんの優しい接客と、ご主人のおいしい料理に癒され、
なんともゆっくりした時間。至福のひとときでした。

いつもは第3週に行う紅茶教室を繰り上げて、あさってにして
もらったので、今日、明日はその準備を大急ぎでしなくてはなりません。
またまた深くぐいぐい集中してがんばります!

b0610022.jpg

↑「マグロのさっとグリエとベルギーアンディーブのサラダ仕立て」


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↑「フランス産鴨ロースト 皮目をかりっと焼きました
    ベルギー産みかんのリキュールマンダリンナポレオンソース」


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↑「マロンのムースとベルギーチョコレートのアイスクリーム」

幸せな時間をありがとうございました!

クリーミーな豆乳

2006/10/02 12:32 [Mon]
もう10月ですね。
今朝は小雨模様。急に涼しくなったので、長袖をしっかき着込み、
キャンブリックティー(はちみつ入りミルクティー)を飲みながら、これを書いています。

10月になると、いつも来年のカレンダーや手帳を探し始めます。
あまり考えたくないのに、そうしていると、「今年もあと3ヶ月か・・・」と
自分を追い込むような台詞が頭をよぎってしまってよくありません(>_<)
“いえ、まだ3ヶ月!”そう思って、気分よく過ごしたいものです!

ちょっと気が早いか?と思いつつも、
先週金曜日、すぐ近くに住んでいる主人の会社の先輩が
夕食を食べに来てくださった際に、豆乳鍋をしました。

まず初めに豆乳だけを土鍋に入れてゆっくり温め、湯葉を楽しんだあと、
だしを加えてお鍋にします。
まろやかな味で、おいしいんですよね。

初めて食べたそうで喜んでくださいました!(よかった~(^^))
実はその方、今週末にご結婚の予定なのです。
これからは、奥さんのおいしい手料理が毎日食べられるようになりますね♪
おめでとうございます!お幸せに。

豆乳

豆乳鍋用にと買ってきた、とっぺ屋さんの豆乳。
友人に教えてもらって知ったお店なのですが、
我が家からは少し遠いため、ついでがあったときに立ち寄るぐらい。
でも、この近所では口コミで噂が広まっていると聞きました。

おからが出ない製法だそうで、大豆が全て入っているため、
市販の豆乳よりずっと濃厚。
ストレートに大豆の味がして、甘みがあってクリーミー。
ここのお豆腐も独特で、舌に軽くまとわりつくような食感なのです。

間口の狭いとても小さなお店で、毎日前を通っているのに見逃していて
「知らなかった!」という人がいるほど(笑)
でも、はまっている人は毎日買いに来るんだとか。
元気なお母さんが応対してくれます。

とっぺ屋本舗金沢店

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プロフィール

銀の芽*Eri

Author:銀の芽*Eri
紅茶を飲んでほっと一息♪銀の芽紅茶店店主がつづる仕事の合間のひとときと、日々の覚書き。
2007年9月26日に長女を、ちょうど3年後の2010年9月26日に長男を出産!こんなこともあるのです。ドタバタの毎日ながら、紅茶のある心豊かな時間を大切にしたいと思うアラフォーです。

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