銀の芽*Eriの紅茶日記

銀の芽紅茶店店主の紅茶日記

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コルカタのチャイ屋 その1

2006/10/30 12:12 [Mon]
帰国してはや1週間。日常が少しずつ戻ってきています。
インドで拾った風邪が思いのほか強力で、まだせきが治まりませんし
だるさも残り、本調子ではありません。
でも仕事の方は、日曜日も発送作業をしたため、
頂いていた注文分の発送がようやく通常ペースになり、ほっとしているところです。

こうして体調がイマイチだと、余計に懐かしく
また飲みたくなってしまうのが、チャイ。
今日は、街のチャイ屋さんのお話をしてみます!

旅では、3件のお店に立ち寄りましたが、
それぞれ味が全然違うのが面白かったですよ(^-^)
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<コルカタのチャイ屋さん その1>

「はい、ここでおりま~す!」
ガイドさんの声に促されて、ただただ賑やかな街中へ足を踏み入れた私たち。
バスを降りて、人と車とでごったがえす通りを、はぐれないようにと(苦笑)
うつむき加減で足早に進んでいたときです。
唐突に、これまで写真や映像でしか見たことがなかった
素焼きの器たちが目に飛び込んできました!
クリがいっぱい

「チャイ屋に来たんだ!!わ~、クリがいっぱい!!!」
クリとは、チャイを飲むための素焼きの器。
これがなぜか木の根元に山と積まれています。
“お店はどこ?”と辺りを見渡すと、ありました!
歩道を挟んでその木の向いに、地元の人たちであふれるチャイ屋さんが。
チャイ屋

素足のお父さんが、豪快にチャイを作っています!

チャイ屋2

多い店だと、一日に2万杯もチャイを作るのだとか。
白いTシャツのお客さんは、魔法瓶持参。
ここにたっぷり入れてもらい、お持ち帰りしていましたよ。

出来立て泡立つチャイ

出来立ては、表面に細かい泡が。

チャイをすする私

とーっても熱いのです!
器の端を持って、ズズーッとすすると・・・
アッサムのかなりしっかりした風味がまず口に広がり、
そして思っていた以上の甘みも感じます。かなりの甘さ。
でも、しつこくなくていやみがなく驚きました。おいしい!

チャイのチャがら

使われていたのはアッサムのCTCだったようなのですが、
茶がらは、ごらんの通りまるでダスト。
作る過程で、布に包んだ茶葉をむぎゅ~~っと搾っていたので、
それでこんなに粉々になったものと思われます。

ん~、すべてが豪快!
本場のチャイを体験し、興奮がしばらくおさまりませんでした。

ちなみに、大きめのクリで出していたこのお店、
チャイ 1杯 5ルピーなり。(=日本円で12~13円)

【写真と、私の記憶で振り返る、この店のチャイの作り方】
 ・大きな計量カップのような入れ物に布をかけ、クリで茶葉を計量し入れる。
 ・お湯を注ぎ、続いて沸かしたミルクを入れる。
 ・トングの親玉?で軽く攪拌。
 ・布を持ち上げ茶葉を包み込み、トングの親玉でむぎゅ~~っとしっかり搾る。
 ・搾ったチャイに、さらに牛乳を加える。
 ・砂糖を加えてから、二つの計量カップを使い、交互に移し変えて攪拌。
 ・出来たものを再度温めなおした後、クリに注いで出来上がり。
茶葉をしぼる


・・・つづく
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銀の芽*Eri

Author:銀の芽*Eri
紅茶を飲んでほっと一息♪銀の芽紅茶店店主がつづる仕事の合間のひとときと、日々の覚書き。
2007年9月26日に長女を、ちょうど3年後の2010年9月26日に長男を出産!こんなこともあるのです。ドタバタの毎日ながら、紅茶のある心豊かな時間を大切にしたいと思うアラフォーです。

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